大人ニキビを皮膚科で治療中です!ニキビキュア管理人「ゆき」体験談

大人ニキビを皮膚科で治療中です!ニキビキュア管理人「ゆき」体験談

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30代に入り、年齢と共にシミやほうれい線も気になるようになりましたが、最も気になったのは「大人ニキビ」です。

 

思春期の頃はニキビがほとんどできなかった私は、まさかこの年でニキビに悩まされるとは思ってもいませんでした。

 

シミはメイクで隠すことができますし、ほうれい線もマッサージで何とかなります。しかし、大人ニキビはどう頑張っても隠せません。ボコッとした大人ニキビはメイクをしても目立ちますし、治ったと思ったら色素沈着するのでシミが増えていくばかり…。

 

私は口周りや顎、頬に大人ニキビができやすく、このままボコボコの顔とシミが増えていく一方なのかと思うとゾッとしました。自力ではどうにもならないと思った私は、皮膚科に駆け込むことにしたのです。

 

(written by 管理人ゆき/30代/敏感肌)

 

皮膚科で指摘された私の大人ニキビの原因

大人ニキビは乾燥やターンオーバーの乱れ、生活習慣が絡み合ってできるそうです。皮膚科で、私の大人ニキビは次のような事が原因、と指摘を受けました。

肌が乾燥していた

30代でニキビが出来た時、思春期ニキビと同じと思って、皮脂の分泌を抑えることに徹底し、洗浄力の強い洗顔料を使用していました。

 

思春期ニキビは皮脂の過剰分泌が原因なので、皮脂を洗い流せるほどの洗浄力のある洗顔料を使用しても問題ありません。しかし大人ニキビは乾燥によることが多いので、必要以上に皮脂を洗い流しすぎない方が良いそうです。必要な皮脂も洗い流すことで肌が乾燥し、余計に皮脂の過剰分泌が起こっていました。

育児ストレスがあった

大人ニキビが出るようになったのは、出産をしてからです。初めての育児と家事に追われる毎日は、ルーチンワークなので気にもしていませんでしたが、知らないうちにストレスが溜まっていたのでしょうか。睡眠不足やストレスは、自律神経を乱し、男性ホルモンを分泌させると言われています。皮脂が過剰に分泌され、毛穴がつまりやすい状態になり、ニキビの元であるアクネ菌を増殖させるため、大人ニキビができやすい環境が整うのだそうです。

産後ダイエットで便秘になってしまった

産後15kgも太ってしまい、ダイエットすることに精を出していた私は栄養が偏っていた可能性があります。母乳でもなかったため栄養素を気にすることなく、カロリーを抑えることだけを気にしていると、痩せましたが見事に便秘になってしまいました。

 

その後も体重管理をする毎日が続き、乳製品が苦手な私は、便秘解消に良いとされるヨーグルトなどを食べるわけでもなく、便秘はひどくなるばかり。でも便秘はいつものことなので気にもせず、腸活をすることもありませんでした。

 

便秘が続くと腸内で便が腐敗し、毒素を発するようになります。通常であれば排便で毒素は排出されますが、排便がなければ口や毛穴から排出されることになり、大人ニキビは毛穴から出た毒素だそうです。大人ニキビがしつこい方の多くは、便秘であることが多いのだとか。

私が受けている皮膚科でのニキビ治療

①クリアタッチ

クリアタッチは2種類の波長の異なる光と熱の効果で、ニキビの炎症を鎮め、ニキビをできにくくする治療です。既にできているニキビが進行していくことはなく、炎症性のニキビの治りも早い気がします。ニキビ跡を薄くする効果もあるそうです。

 

私の通っている皮膚科では保険診療が適応されているので、1回500円以内で受けることができます。最初は週に1回、全部で10回を目安に受けるように言われ、その通りに続けていましたが、私の大人ニキビはしつこいので既に20回以上は受け続けています。気になるニキビができたらクリアタッチをしに行くという感じです。

 

クリアタッチでは光が目に影響しないようにゴーグルを装着し、ニキビができているところにレーザーを当てていきます。施術中は痛くもありませんし、熱くて我慢できないということもありません。時間は15分ほどなのですが、気なるニキビだけに当てる場合は、もっと短時間で済みます。

 

体験談:皮膚科でクリアタッチを受けています

②内服薬

ニキビの治療というと外用薬のイメージがあったのですが、内服薬も処方されました。

  1. 腸内環境を整える薬「酪酸菌錠」1日2回服用
  2. ビタミンB群である「ビオチン散」1日2回服用
  3. ニキビの炎症を抑える漢方薬「ケイガイレンギョウトウ」1日3回服用

酪酸菌錠は、薬というよりは乳酸菌サプリのようなものです。

 

大人ニキビを皮膚科で治療中です!ニキビキュア管理人「ゆき」体験談

酪酸菌錠

 

ビオチンにも腸内環境を高める効果があり、肌荒れを改善する効果があります。また、ターンオーバーの促進にも一役買ってくれると言われていて、ビオチンが配合されたサプリも市販されているそうです。これら2種類の薬は特に味もなく、毎日飲んでも苦痛ではありませんでした。

 

大人ニキビを皮膚科で治療中です!ニキビキュア管理人「ゆき」体験談

ビオチン

 

しかしケイガイレンギョウトウは驚くほど苦くて飲みづらかったです。炎症性のニキビがひどかった1ヵ月はケイガイレンギョウトウを飲み続けましたが、飲みきるのが大変でした。

 

その後は、ニキビ跡の色素沈着を薄くするために「ケイシブクリョウガンカヨクイニン」という漢方に変わりました。こちらは苦みもなく、1日3回でも苦痛を伴わずに飲むことができました。

 

大人ニキビを皮膚科で治療中です!ニキビキュア管理人「ゆき」体験談

ケイシブクリョウガンカヨクイニン

③外用薬

外用薬は2種類処方されました。

  1. 抗菌作用や炎症を抑える「クリンダマイシンリン酸エステル」
  2. 毛穴のつまりを抑え、炎症を鎮める「アダパレン」

このうち、クリンダマイシン酸エステルは以前にも使ったことがあったので、ゲル状の伸びの良いクリームという使用感は分かってしました。

 

クリンダマイシン酸エステル

 

アダパレンは初めて使用する薬です。

 

アダパレン

 

アダパレンはディフェリンゲルという薬の一般名で、「ディフェリンゲル」という名前をご存じの方の方が多いかもしれませんね。

 

アダパレン開始前、副作用があり肌が慣れるまでは皮が剥け、赤みが増すと言われました。ヒリヒリ感が現れる方もいるようなので、保湿はしっかりする必要があるそうです。

 

夜のスキンケア後に、顔全体にクリンダマイシンリン酸エステルを塗ってからアダパレンを重ね塗りします。使用した翌日からは顔全体の赤みが増してきて、2~3日後にはポロポロと皮剥けが始まりました。ヒリヒリ感はありませんでしたが、使い続けていくとどんどん皮剥けが進んでいきます。

 

とてもファンデーションが塗れるような肌ではなく、自分で見ても汚い肌状態なので他人から見たらもっと印象が悪かったと思います。私の場合、会社員のように毎日メイクして出勤しなければいけないという状況ではないので、人の目は気になりませんでしたが、そうでなければ周囲からの視線が突き刺さることがあるかもしれません。

 

ひどかった皮剥けも2週間ほどで落ち着き、赤みも気にならなくなってきました。とは言え、皮剥けが止まったわけではなく、肌が慣れてきただけなので使用しているうちは皮剥けが続きます。皮剥けがひどい時にリキッドファンデーションを使用すると、モロモロとした皮膚が出てくるのでパウダーファンデーションの方がおすすめです。

 

体験談:ディフェリンゲルの効果と副作用

④イオン導入

イオン導入は主にビタミンCなどの美肌有効成分を肌に塗り、微弱電流を流してイオン化させることで肌の奥まで有効成分を届ける治療法です。

 

ビタミンCは皮脂の過剰分泌を抑えると共に、コラーゲンの生成を促すのでニキビ跡にも有効なのだそうです。ビタミンCだけでは肌が乾燥しやすくなるため、一緒にビタミンEも併せてイオン導入を行うことを勧められました。

 

ビタミンEには抗酸化作用があり、血行を促進する効果があるそうです。ニキビ跡の赤みや乾燥気になる方は、ビタミンCの量を増やすより、ビタミンEを少しでも加えた方が良いということで、私は両方を混ぜたイオン導入を2週間に1回の頻度で行うことにしました。

 

費用はビタミンCとビタミンEを混ぜたものだと1回7,500円。ビタミンCだけなら5,000円です。

 

イオン導入では電流を通すためのパッドを腕に巻き、ビタミンCとE塗ってからパックをのせ、パックに端子をつなぎます。さらに有効成分がより浸透しやすくなるようなパックを重ねてから、顔の上にローラーで転がし、端子とローラーのWで電流を流していきます。

 

電流の強さは個人に負担がない程度の強さで、パッドからの電流で手がチクチクしたり、目にフラッシュを感じるようであれば電流を下げてくれます。電流を流している時間は約20分程ですが、施術時間は最後のスキンケアやマッサージも併せると1時間ほどと長めです。とにかく気持ちが良いので私は毎回寝てしまいます。施術後の肌はもちもちで、さらさらな肌になります。

 

参考:大人ニキビにイオン導入が効果のある理由と皮膚科での治療の進め方

 

その後、ケミカルピーリング+イオン導入治療を受けています。→【ケミカルピーリング+イオン導入】の体験談

皮膚科でニキビ治療を受けてから現在の肌状態

治療を開始してから1年が経ちます。治療途中にも生理前などには炎症性のニキビができることもありますが、次々にボコボコできるということはなくなりました。大人ニキビの出現回数は圧倒的に減り、できたとしても炎症前におさまるか、治りが早いです。

 

肌が乾燥する季節とアダパレンの皮剥けが重なると、皮がポロポロ剥けたり、乾燥がひどくて洗顔してもしみることがあります。

 

でも、たっぷりの保湿をしたり、使用する薬の量を調節して使えば問題ありません。

 

初めはパウダーファンデーションを塗るのもやっとな肌状態でしたが、今ではリキッドファンデーションを塗っても、モロモロが出なくなりました。もちろん、乾燥と皮剥けがひどい時は使えませんが…。

 

大人ニキビが減って次に気になったのは、ニキビ跡の色素沈着です。治療のおかげか肌のトーンは明るくなり、色素沈着も少しずつ薄くなっているような気がします。まだすっぴんに自信はありませんが、ファンデーションやコンシーラーを何度も重ね塗りしなくても十分カバーできるほどの薄さになっています。

 

完全に大人ニキビが完治しているわけではありませんが、安定した状態が続いています。ただし、大人ニキビはしつこくできるものなので、ここで止めるのではなく、まだ治療を続けた方が良いとのことでした。

 

完治のためにも、生活習慣も改善するように言われ、苦手な乳製品もヨーグルトにはちみつ漬けナッツをプラスして食べるようになりました。他の食べ方でも良かったのでしょうが、色々試した結果、私はこれが一番食べやすかったです。その他、納豆やキムチといった発酵食品を毎日食べています。

 

 

参考:ビタミン豊富な食べ物や発酵食品でニキビ対策

 

私の目標は大人ニキビができない肌!色素沈着を薄くすること!です。これからも根気よく、満足のいくまで治療を進めていこうと思っています。

 

現在、ニキビ治療を受けようか迷っている方に、少しでも参考になりましたら幸いです^^

 

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